ヨーロッパではスイスのシャレーをはじめ大きな建物や1軒家も窓に花を沢山飾っている建物が多く見られとても素敵だと思います。
横浜のモデルハウスのバルコニーにも飾ってみました。
↑ ドイツ ローテンブルク 本場の花のボリュームは豪華ですね。
↑ スイスシャレー こちらはログです。
↑ こちらは余談ですが、条件が揃うと見ることが出来る逆さマッターホルン。
日本の住宅の窓やバルコニーにもお花を飾るお家が増えると素敵だと思いました。
設計 植松
シエスタのスタッフによる手作りブログです。ホンカログホームの紹介や現場からの「生の声」をはじめ、趣味や生活に至るまで皆さんの心に響くようなブログをお届けしたいと思っております。
2023年9月 2日
2023年7月16日
室内から窓ガラスの近くで手を当てた時暑さを感じますか?
ガラスにクリスコートを塗装すると室内の温度を-6.5°下げる事が出来ます。
塗装したガラスとしてない部分を測定器で測り体感もしましたが温度差に驚きました
横浜から移住されるお施主様のログ組が進んできました。
ピルヴィをベースに階段の位置や水回りを変更し、家具屋さんにオーダーしたキッチンスペースにはフードストックを設け食材を沢山保管出来る様に変更をしました。
今回お施主様もログ組を見学する事が出来、喜んで頂けましてよかったです。
2023年7月 1日
2023年6月20日
2023年5月 5日
今回ログに飾りました鯉のぼりはご主人が生まれた時のものを譲り受けたそうで、とっても素敵なお話と思いました。
取付た場所はここを通り抜けて。
施工担当が丁度お伺いした日でしたので、設置場所を何カ所か検討し一緒に取付。
お役に立てまして良かったです。
ウッドデッキからはランドマークも見えて眺望がとても素晴らしいですね。
~北欧の街づくり家づくり~ ホンカ横浜北 シエスタ株式会社~
TEL 045-938-5888
E-mail info@log-siesta.jp
設計 植松
2023年4月10日
2023年1月15日
無事にホンカログホームのお引き渡しができました^ ^Nご家族さま、この度はご縁をいただき、誠に有難うございました♪この先も末長いお付き合いを頂けますと幸いです^ ^
又、今、話題の『新しい景色...』はまさに〜北欧の街づくり、家づくり〜と思いました!
何も無かった畑から、この景色に変わる喜びは感動的でした!
この先もこのような素晴らしい『新しい景色...』が増えますように頑張ります!
2022年1月10日
道路から敷地が上がっておりますので階段と擁壁を造る為行政と協議を重ねこの度着工することになりました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
丸太をチェンソーで削り作品を造るカービングアート。
とても素敵な作品のお写真が届きまして新年から驚いておりました。
素晴らしいです。
横浜のモデルハウスでもいくつか造って頂きましたが、下書きもなく細かい部分も
チェンソー1本で造り上げる作品は圧巻でした。
(作品 栗田 宏武さん 日本や世界のカービング大会で優勝 作品のオーダー可)
設計 植松
info@log-siesta.jp
TEL 045-3928-5888
#ホンカ
#ログハウス
#虎年
#北欧住宅
#注文住宅横浜
2021年1月23日
長年の夢でいらっしゃいましたログホームが完成しまして、無事にお引渡しすることが出来ました。
ご検討当初窓口をしていました営業担当者にも報告しますと、完成したログに足を運んでくれオーナー様とも会うことが出来、懐かしく話が尽きず時間が過ぎていきました。
当時一般住宅をご見学に行かれると体調が悪くなられ自然素材の住宅をご検討されたそうです。十数年前から建替えをご検討されていらっしゃいましたので、社員一同本当に嬉しく思います。
ご家族皆様ログホームで健やかに穏やかな日々をお過ごしください。
2020年12月24日
2020年8月22日
引き続きログ組の様子です。
ちらの太い部材は吹き抜けの梁になります。
2Fはログを立上げ、ドーマーも付け空間を広くするプランになっております。
無事に上棟する事が出来ました。
暑い中職人の皆さんありがとうございました。
2020年8月 9日
搬入にましたログ材は事前に仕分けしていきます。
ログ材の小口には壁面の列と何段目かの番号がついてますので、順番に積んでいきます。
1段目のログ材の穴から出ている細いものは電気の仮番線になります。
ログ材がとてもきれいで、木の香りも漂ってきますので暑さの中さわやかさを感じました。
現場の職人さん暑い中本当にありがとうございました。
設計 植松
2020年6月 5日
2018年8月 1日
モデルハウスの和室にはシェードのカーテンをつけておりましたが、10年以上経ってましたので上げ下げの調子が悪くなり、新しくすることにしました。
お客様のログホームでカーテンのご提案して頂いてますドレパリー横浜さんにて、英国 HARDY社の生地でオーダーをお願いしました。
シェードは紐のタイプからチェーンに変更となりまして、しっかりした生地でも開閉がスムーズです。
チェーンがお子様やペットに撒きつき支障が出ないようにフックで短く出来るようになっていますのでより安心です。
<オーダーカーテン ドレパリー横浜さん>
http://www.drapery-yokohama.com/shop/
設計 植松
2018年7月22日
毎日暑い日が続いておりますが最近営業車に乗る度に、「駐車場が北側にあればエンジンをかける際車内の暑さが違うのでは」と思います。
夏の太陽は高い位置で動くにしましても、北側に駐車している車は家に日差しを遮られだいぶ良さそうです。
都内や横浜市は北側斜線より厳しい第1種高度地区に指定されている地域が多いので、ログハウス特有の大屋根をカットすることも避けれますので、見方を変えますとプランニング上もお薦めとなります。
秋に向けて土地探しをされる方も多いと思いますのでご参考にして頂ければと思います。
<北側駐車場 2台 第1種高度地区>
<北側駐車場 縦列1台 来客用1台 第1種高度地区>
設計 植松
2018年7月15日
新築時は木目を楽しむ事が出来る油性で塗装されておりましたオーナー様。
早めの塗替えを希望され、前回と同じ色で塗り替えをしました。
22.23条地域の為、2F外壁はサイディングにし塗替え時のコストが抑えられるようにしています。
設計 植松
2018年6月16日
デザインブックにもNEWプランとして掲載されていますAIVANを建築しております。
街中に合うカラーリングで外壁は木目の出る白にて塗装。
当日は曇りでしたが吹き抜けにつけました天窓からの光で室内は暗さを感じませんでした。
↑ 一番奥にAIVANを建築しております。
こちらの手前の数区画を田園都市線沿線の雰囲気を生かし北欧の街並にされるのがご希望だそうです。
隣にもログが建築されログの街が出来ると素敵ですね。
設計 植松
2018年1月13日
プランニングによりまして室内にポスト(縦柱)を入れる事がありますが、こちらもお住まいになられてからセトリングの調整をしていきます。
壁のセトリング状況に合わせ突っ張っているポストを下げていきます。
ポストのカバーをはずします。
調整していきポストを下げます。
ポストは外部のバルコニー下に設けているプランもありますので、その場合はレンチのみでは動かないので "てこの原理" を利用しながらボルトを同じように調整していきます。
施工管理
2018年1月 8日
天井が通常より高いので構造材を多く入れて家庭用のエレベータを設置しております。
室内の仕上げ材も通常より厚みがあり2.5cmもありますのでとても幅の広い床板を壁に張っているイメージです。
高さがあるのでハシゴで登るのは大変でしたが、エレベーター横の階段周りも出来てきました。
設計 植松
2018年1月 6日
本年もどうぞよろしくお願い致します。
昨日はとても寒く、今期はじめて薪ストーブに火を入れました。
通常は灯油のストーブをつけていますが社長が「薪ストーブは空気の暖かさが全然違うね」と感慨深く言っておりました。
フィンランドで採れるソープストーンのストーブは、火を入れている間も暖かいですが、その凄さは火が消えてからにあります。
ソープストーンに蓄熱された熱が12時過ぎました現在も暖かく、暖房要らずで過ごすことが出来ます。
極寒のフィンランドでは本当にありがたいストーブだと思います。
設計 植松
2017年12月 9日
<六本木ミッドタウン>
フィンランド建国100年記念のイベントが六本木のミッドタウンで開催されます。
12/9(土)は「ホットワイン グロッグ」を楽しむフィンランドのクリスマスの過ごし方
12/10(日)は「スープでおもてなし」
などご紹介しますので皆さんでフィンランドの雰囲気をお楽しみ下さい。
開催のお時間は下記をご参照下さい。
https://www.fin100.jp/100-episodes
ミッドタウンのイルミネーションはとても綺麗ですのでこちらもお楽しみ頂けます。
(参考:過去のお写真)
<赤坂アークヒルズ>
赤坂蚤の市in ARK HILLS 北欧クリスマスマーケットが開催されます。
雑貨他アンティークの商品もあるそうで、知り合いのコーディネーターさんも参加しておりますので六本木ミッドタウンと一緒にこちらもお楽しみ下さい。
http://www.arkhills.com/akasaka-nominoichi/45-in-ark-hills.html
モデルハウスに小さなサンタさんやトナカイを飾りました。
ニッセサンタは北欧ではおうちに幸せをもたらす守り神と言われているそうです。
高さ10cmくらいで木製の手作りのサンタさんでかわいいです。
在庫があれば購入することも出来ますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL045-938-5888
info@log-siesta.jp
2017年9月13日
外構のお打合せの際枕木のご希望が多いのですが、将来の劣化や腐食、防腐材などの心配のないコンクリの枕木のご提案をしております。
最近のコンクリの枕木は趣のある質感の商品が出てきてますので、こちらの商品でアプローチや門柱のご提案をしております。
設計 植松
2017年7月14日
屋上のあるログホームの為ノンセトリングログで、ログ組が始まりました。
日差しの強い青空のもと、大工さんが頑張って作業されています。
ログに空いているのは電気配線用の穴やノンセトリングログ専用のボルトの穴でフィンランドの工場で加工されてきます。
ログの両側面の部材の繊維方向を水平に中央は垂直方向に交差圧着し、ログ特有のセトリングを抑止しています。
設計 植松
2017年7月 8日
天窓にはいくつか種類があり、屋根の勾配(角度)により取付け出来るタイプが異なります。
<大屋根>
屋根勾配がきつい場合は手動の回転式の天窓を取付けることが出来ます。
約180度回転した際固定が出来るので、室内からお掃除が出来ます。
<平屋>
平屋の様に屋根勾配が緩い場合は、上部を軸として天窓の下の部分から上に開くタイプとなります。
天窓は操作ロッドで手動で開閉するタイプと吹き抜けや高い場所など手が届かない場合は自動タイプをお選び頂けます。
↓ こちらはロールスクリーンの開閉をするソーラーバッテリーのリモコンです。
部屋の方角や用途によりロールスクリーンは、標準タイプまたは遮光タイプのご提案をし仕様を決めていきます。
設計 植松
2017年7月 3日
フィンランドから届いたコンテナを開け部材の荷下しをしました。
クレーンで梱包を引き出した後、クレーンで吊れる様にしさらに引き出します。
↑ こちらもコンテナから部材を引出している所です。
沢山ある部材を、4t車に乗せる準備をし今後お土地へ搬入する予定です。
設計 植松
2017年6月30日
今年の梅雨は湿気がそれ程気にならない日が多いので湿度計を気にしていませんでしたが、今週1度確認をしてみました。
当日は曇りで横浜のモデルハウス内の湿度は51%でした。
横浜地域の室外はどの位か調べますと・・・
97% !!
気温が上がってないのでムシムシとした湿気は感じられませんが、これ程湿度が高いと知り驚きました。
引き続き湿度計を見ていきたいと思います。
設計 植松
2017年6月18日
1年メンテナンスで港北ニュータウンのオーナーさん宅にお伺いをしました。
ウッドデッキから望む「みかん畑」が造成されており、オーナーさん共々、少し残念な気持ちでした。。。
また、とてもおしゃれできれいな室内空間にオーナーさんの思いや温かさを感じました。
そして、休日はアウトドアスポーツを楽しんでいたオーナーさんから「ホンカログホームに暮らすようになり、家にいることが多くなっちゃいました(笑)」とのお言葉もいただきました!
共働きで日々お忙しいオーナーさん、いつまでも素敵な暮らしを楽しんでください。
2017年5月28日
2017年3月 1日
北欧住宅に合う家具メーカーさんをご紹介しておりますが、当社にて3/1~3/31まで「春の家具フェア」を開催しております。
通常時期の割引に加えさらに5%お値引きとなりますので、是非この機会にご検討されてはいかがでしょうか。
対象メーカーさんにつきましては下記までお問い合わせ下さい。
(リーン・ロゼ ソファー)
シエスタ株式会社
担当 植松 香織
TEL 045-938-5888
2017年2月 1日
2017年1月28日
世界に約200種のソープストーンがありますが、その中でフィンランドのカレリアン・ソープストーンだけが、極めて高密度で熱や冷たさを長時間蓄える性質を持っているそうです。
ソープストーンを冷凍庫で凍らせ飲物に入れると、飲物が薄まらないので氷の変わりに入れたりもします。
フィンランドでは高い耐熱性と蓄熱性から昔から暖炉に使用されてきました。
この石のストーブは上手く煙の上昇気流をつくり薪を燃やすには、様々な工夫が必要ですが、火を消した後に驚くほどの保温性を発揮します。
火をつけ2時間位しますと側面の石もだいぶ熱くなり、立ったまま岩盤浴^^?が出来るくらいです。
翌日の朝、石に触れますと熱く建物も暖まっています。
そして夕方に触れますと、石はほんわか暖かくソープストーンの持つ力に驚くばかりです。
設計 植松 香織
2016年12月 4日
お客様から玄関ドアにもう1つ鍵を付けたい旨のご相談を受けますが、以前取り付けていましたメーカーさんが2社とも生産をやめてしまったので現在は下記の形状のものをよく取り付けております。
玄関ドアをよく見ますと取手の上に黒いものが見えますでしょうか。
↓ 拡大しますとこの様になっています。
車の様に付属の電子キーで開けることが出来ましてオートロックで施錠します。
うっかり電子キーを持たずに外出してしまっても暗証番号を入れると開きますので安心です。
ドアの形状、細かいデザインの寸法をメーカーさんへお知らせし取り付ける事が可能となりました。
室内側は大工さんがドア枠に加工をし取り付けをします。
これでさらに安心してお住まいになれます^^
設計 植松 香織
2016年11月20日
2016年9月11日
先日打合せで建築しましたオーナー様の新居へお伺いしました。
土地の新鮮な食材で手作りのお昼を用意してくださいました。
地元で穫れるルバーブで造った手作りジャムをのせたヨーグルトを食後に出してくださり、初めて食べましたがとても美味しかったです。
ルバーブはシベリア南部原産の多年草で、イギリスではポピュラーな野菜で日本には明治の初期に入ってきたそうです。
土地探しや建築までの思いでの話しで盛り上がり一緒にお昼を頂くことが出来まして、とても楽しく過ごすことが出来ました。
新居で生き生きと過ごされている姿を拝見することができ、とても嬉しく思いました。
ありがとうございました。
設計 植松 香織
2016年5月 3日
オーダーキッチンの壁に貼りますタイルのお打合せをしておりまして、白を基調としたタイルをご希望されていますので少しご紹介したいと思います。
↑ こちらを拡大しますと
ステンレスのオーダーキッチンをご検討中ですので、お掃除に若干手間がかかりますが光沢のあるモザイクタイルも素敵です。夜ライトがあたりますとさらに雰囲気が出てきます。
こちらは木目調の白いキッチンです。
↑ 少し見づらいのですが、白いタイルの一番下にボーダータイルを入れています。
こちらはイタリアの職人さんの手作りのタイルを一部入れております。
ボーダーを入れていきますとオリジナル感が出てきますね。
引き続きお打合せするのがわたくしも楽しみです。
設計 植松香織
2016年3月20日
2016年3月18日
2016年2月21日
丸ログで横浜にお住まいのS様のご自宅では、ピンク色の枝垂れ(しだれ梅)が満開になっています。
しだれ桜のように咲く梅でとてもきれいです。
↑ 全景ですとこのような感じです。
ピンク色の花がとてもかわいいです。
またピンクのつながりで、 本日塗替えでカラーをお打合せしましたオーナー様のご自宅は外壁がアイボリーでケーシング(窓回りの枠)は小さな娘さんたちのご希望でさくら色をお選び頂きました^^
↑ 外壁さくら色 (藤沢市オーナー様宅)
設計 植松 香織
2016年2月16日
2016年1月25日
2016年1月16日
モデルハウス最寄り駅から市営地下鉄に乗りまして3つ目のセンター南駅に、港北ニュータウンにログを建築されましたオーナー様の店舗があり、職人さんと一緒に新年会でお伺いしました。
モデルハウスへご来場されましたお客様より、近くで食事出来るところはありますかと聞かれることが多いのでご紹介したいと思います。
炭火の焼き鳥専門店で、銘柄鳥の焼き鳥をはじめ鮮度の高い食材を仕入れているそうで鳥刺しもありました。
日本酒、焼酎は一般のものと別に裏メニューがあり、皆さん裏メニューの日本酒に興味深々で、美味しかったそうです。
↑ こちらの板をはずしますと。
↑ テーブルは左右に移動出来るようになっていました。
↑ テーブルを移動し4人用、8人用・・・とテーブルをつなげることが出来、とても便利な造作がされていました^^
(新年会の際お料理の写真を撮ることが出来ませんでしたので、お料理は下記のアドレスよりご覧下さい。)
<焼き鳥 べんてんさん>
http://www.sakaba-benten.com/shop.html
設計 植松 香織
2015年11月22日
街中のイチョウの葉も色づいてきましたが、緑が鮮やかでしたお施主様のお庭の木々は丁度色が変わりはじめていました。
ジューンベリーはかわいらしい赤い実が沢山ついていました。
真っ赤な状態はまだ早いそうで、黒味が出て触るとやわらかくなると美味しいそうです。
室内にはお庭のもみじの葉やどんぐりが飾られていました。
↑ こちらの木の囲いは集めた葉を入れるスペースです。
外構屋さんのアイディアで外観を損なわずいいですね。
設計 植松 香織
2015年11月 7日
ホンカリゾート富士五湖さんが設計施工されました、前田脳神経外科さんをご見学させて頂きました。
お忙しい中前田先生自ら建物内を案内してくださり、ログの病院を見たのは初めてでしたので、各種機材や建物の構造的な部分は非常に興味深いものでした。
こちらの右側にも病院が続いております。(大きくて写真に写りました部分のみ掲載しました。)
吹抜けで開放的な待合室ですね。
廊下には素敵なベンチも備えてありました。
病院のトイレと言いますとシンプルでやや暗めなイメージがありますが、トイレ内は気持ちが明るくなる様なデザインとなっておりました。
こちらは給湯室で、建具回りに付けますコーナーピースにペイントがされていて、とてもかわいいです。
さらに進みます入院患者さんの付き添いの皆さんがくつろぐことが出来るスペースがありました。こちらに丁度いらっしゃいました付き添いの方とお話 することが出来まして、病院内に素敵な絵が沢山飾ってあることを教えて頂きました。そして患者さんもお散歩出来るように広い庭園が広がっていまして、歩く ととても気分がいいそうです。
車イスからも眺めれるように窓は低めになっていました。
入院中もこのような開放的な場所からお庭を眺めることが出来ると心も落ち着くことと思います。
写真が暗いのですが庭園の草木の名称が分かる様にイラストがありました。
廊下の途中にもお茶が出来るガゼボがありました。入院していても、くつろげるスペースが配慮されてまして、患者さんに対する先生の思いやりが建物を見せて頂くごとに感じられました。
こちらは病室です。ホンカのドアが塗装されていてとてもかわいらしく、窓からはお庭も見えました。
ここからは、前田先生がご説明して下さいました。高圧酸素室のみ消防法によりコンクリの壁で出来ているそうです。MRIの検査室は磁気が強いので鉄骨やコンクリより木のログ壁がいいそうです。
手術室の入口です。手術で使用する機械は指の指紋までくっきり見える機械でとても驚きました。手元で事由自在に動かすことが出来るそうで、普段耳にすることが出来ないお話を先生は丁寧にしてくださいました。精神的にも大変なお仕事と思いますが先生はとてもにこやかな表情で穏やかで、そして丁寧に説明をしてくださいますので、患者さんも先生を信頼し安心して治療に専念出来ると思いました。
ホンカリゾート富士五湖さんはすばらしい設計と施工で、とても素敵なログの病院を見せて頂きました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
ご協力 : ホンカリゾート富士五湖 O様
植松 香織 でした。
2015年10月24日
洗面台を使う際、壁板に水が跳ねてしまうことがありますので、跳ねた際は拭いて頂ければ問題ありませんが、気にせずにお使い頂くには撥水の塗料を塗りますと木の素材を生かすことが出来ます。
こちらの洗面台は壁面にタイルを貼りました。
壁面全体に貼りますとユーティリティーの雰囲気を変えることが出来ます。
ガラスモザイクの目地は抗菌仕様でまた目地の色を変えることにより、タイルの表情を変化させることも出来ます。
こちらは水の跳ねやすい部分のみタイルで仕上げています。
こちらは2Fのトイレ内の手洗い兼お客様用のコンパクトな洗面台です。
輸入のオレンジのタイルをお選び頂いたことにより、トイレ内が明るくなりましてオーナー様も喜ばれていらっしゃいました。
設計 植松 香織
2015年10月13日
初めてオーナー様とお会いしたのは6年前に開催しました葉山の見学会でした。その後も見学会にご参加頂き、昨年より社長と一緒に土地探しを進めていきました。
夕方になりますと照明がとても映えます。
玄関横にホンカオリジナルプレートをオーナー様に取付けて頂きました。
(施工管理担当もお手伝い^^)
ご夫婦とも仕事でお忙しくしていらっしゃいますが、プランニングや仕様決めでモデルハウスへいらっしゃるのをいつも楽しみにしていたそうで、わたくしもそのお気持ちをお伺いした際は嬉しく、またとても励みになりました。本当にありがとうございました。
いつも笑顔の素敵なご夫妻、素敵なログライフをお送り下さい。
設計 植松 香織
2015年10月11日
ステンレスのオーダーキッチンを施工しました。
カウンターの奥行きは約1.5mあり対面側には座れるように足元はオープンになっております。
食器棚と作業カウンターはキッチンと合わせステンレスで統一しました。
寒冷地の為、カウンター側の足元には床暖房が入っております。
壁面にはダウンライトをつけますとキラキラ光るモダイクタイルを使用し、調理器具をさげても主張しすぎないカラーをお選び頂きました。
見せる収納は当初カウンター材で造作を予定してましたが、同素材の棚をお選び頂き一層統一感が出ました。
棚は横に細いパイプがはしってますので、S字フックを容易にかけれらます。
ステンレスのキッチンは数年振りに施工しましたが、独特の高級な雰囲気があり、また収納には外の緑の景色などが映りこみ素敵でした。
設計 植松 香織
2014年6月16日
2012年8月11日
2012年7月22日
2012年6月 6日
2012年5月 5日
2011年9月30日
2011年6月18日
2011年5月15日
2011年5月 5日
2011年4月30日
2011年4月10日
はじめまして。シエスタの斉藤です。
突然ですが、社名シエスタについて書こうと思います。
社名について気になって、社長に名前の由来を聞いてみました。
シエスタの文化のように、ゆとりのある生活という答え
(本当はもっと詳しくお話していましたが・・)
シエスタはお昼寝という意味で、スペイン語圏で生活習慣として認められている、長時間のお昼休みといった感じです。
私は2009年からスペインに一年位留学していたので、スペインで私が出会ったシエスタについて少しお話します。
都市部などの大きな企業では、日本と同じように正午位から一時間休憩といったスタイルが
増えているそうです。
しかし、個人商店の多いスペインでは、午後1時~5時、16時位までお店は閉まってしまいます。そして、みんな家に帰って、家族で長い食事をします。
お昼頃レストランにいくと、多くの人でにぎわっています。そしてしゃべることしゃべること
2,3時間くらいのんびり食べています。
私がホームステイをしていたお家のお母さん(今はもうおばあちゃんですが)は、子供が3人います。
学校でも、シエスタになると生徒は皆一回おうちに帰ります。
スペインでは、小学生以下の子供を持つ親は、毎日学校への往復の学路を付き添います。
ですから、ホストのJuliaさんは、朝学校に送って、お昼シエスタのためにまた学校に迎えにいき、シエスタが終わったら学校まで送り、夕方学校が終わったら、また迎えにいきます。
スペインのお母さんは、大変ですね!
もうひとつ驚いたのは、Juliaに、シエスタの時間帯はあまり一人で外を歩いてはいけない言われたことです。
日中の一番明るい時間帯にどうして?と聞くと、
町中がお店を閉めて、人々が家に帰宅し閑散とするため、シエスタの時間帯の軽犯罪が多いそうです。
これもスペインならではですね。
何しろ、みんな仕事もちゃんとするけど、仕事以外の余暇への意識がとても、とても高いです。
日本では考えられない生活習慣ですが、スペインにいて感じたのは、シエスタという習慣を通して、
家族と過ごす時間をとても大切にしていること、
仕事以外の時間を家族や仲間と楽しみ大切にすること
が自然と出来ていると思いました。
このシエスタ習慣を通して得られることは、より良い家造りにも共通していると思います。
私の解釈になりますが、
家族がすぐに帰りたくなるような空間、
どこにいても家族の存在を感じる空間、
自然とコミュニケーションが増える空間、
自分の好きなことができる空間、
心地の良い空間で、家族でご飯を食べる、テレビをみる、今日あったことを話す
そんな空間造りを提案しているのが、
社長の言う、シエスタという社名に込められた思いの一つなのかなと思いました。
社長や植松さん、鈴木さんを見ていると、単純な家造りというよりも、
住む人の立場に立ち、完成後の生活を見据えた、家造りを提案していると感じました。
シエスタで建てたお家が、皆さんにとってそういった空間であって欲しいと心から思います。
2010年12月31日
2010年12月26日
2010年12月10日
2010年11月24日
最近はいろんな照明器具がありますが、この間お客様にマリンライトを探して欲しいとご要望を受け
探したところ、その真鍮のアンティークな感じがログホームに合うなあという感じを受けました。
アンティークなものはもちろん、モダンなマリンライトもホンカの明るい壁によくマッチします。
マリンライトの会社さんのパンフレットを読んでいたら「無垢材(真鍮の)へのこだわり」とあり、
あ~、これか!などと1人で納得してしまいました。
ご興味のあるお客様は選択肢の1つに是非入れてみて下さい。
コーディネーターのMでした。
2010年11月 1日
埼玉在住K様の初ブログの書き込みを読んで
先日、都内の家電メーカーのショールームを訪れたことを
思い出しました。
そのショールームは「暮らしのエコアイディア」と称して、エコロジーを意識した商品が
最近の主力といった感じで並んでいましたが、ある展示フロアに足を運ぶと
数多くの植栽の中に、最新家電が点々と配置されているのです。
家電よりも植栽の多さが目をひくといった感じです。
その意図するところは「葉や土が人間にとって不快は高周波を吸収し、音を優しく
してくれるから」だそうです。
オーナー様の「ログの家は音響もいい」というのは、こういった影響かな・・などと
納得してしまいました。
気ままに書いてしまいました、コーディネーターのMでした。
2010年10月22日
埼玉在住K様
ブログの書き込みありがとうございました。
初めての書き込みとの事で、緊張したかもしれませんが、とても嬉しいです。
猛暑日が続いた今年の夏をエアコン無しでお過ごしされたそうで、社長をはじめスタッフは皆すごいですと感心しておりました。
また、デジタル化が進む現在ですが、レコードでしか出せない趣きのある音を聞けるのはとても楽しく贅沢なひとときですね。
先日わたくしも数年ぶりにスライド写真の機械を出し、モデルハウスのスクリーンで見てみました。
手間はかかりますがスライド写真が映し出される際の時代を感じる音が懐かしく、デジタルにないアナログの良さを感じました。
プラン担当 k.u
2010年10月15日
はじめまして。コーディネーターのmです。
今年の夏はホントに暑かったですね(^_^;)
それでもログのモデルハウスに入ると凛とした空気が漂っていて、ログハウスは究極の
エコハウスだと実感しました。
そして、もうすぐ薪ストーブの季節がやってきます!これまたログハウスならでは。
最初にモデルハウスで目にしたときには、北欧に来たような(私にとってはおとぎ話の世界)
気分になりましたが、炎を見つめて生活するなんてステキですよね!
薪割りやメンテナンスなど手間のかかることもありますが、どうかオーナー様には
楽しんで頂きたいと思います。室内の「薪動線」を確保して頂いて、温かい冬をお迎え
下さい。
これからログハウス&薪ストーブをお考えのお客様には、シーリングファンも設置されると
空気を対流させて効率の良い活用ができますので、オススメしたいと思います。
一層雰囲気も出てステキですよね!
日々の業務に追われていますが、また時々何かご提案させて頂きたいと思います<(_ _)>