11月13日付けのブログでご紹介したオーナー様の塗替えが完成しました。
塗替え前 ↓
塗替え後 ↓
外壁のイエローに合うようにケーシングもグリーンに替えられて、また違った温かい表情になりました。ちょうど紅葉の季節で素敵ですね!
コーディネーター 西村
シエスタのスタッフによる手作りブログです。ホンカログホームの紹介や現場からの「生の声」をはじめ、趣味や生活に至るまで皆さんの心に響くようなブログをお届けしたいと思っております。
2015年11月26日
2015年11月22日
街中のイチョウの葉も色づいてきましたが、緑が鮮やかでしたお施主様のお庭の木々は丁度色が変わりはじめていました。
ジューンベリーはかわいらしい赤い実が沢山ついていました。
真っ赤な状態はまだ早いそうで、黒味が出て触るとやわらかくなると美味しいそうです。
室内にはお庭のもみじの葉やどんぐりが飾られていました。
↑ こちらの木の囲いは集めた葉を入れるスペースです。
外構屋さんのアイディアで外観を損なわずいいですね。
設計 植松 香織
2015年11月13日
築10年になるお客様の外壁塗替えを進めております。
現在の外壁の色はスカンジナビアレッドで植栽と調和してますが、また違った雰囲気に仕上がるのをお客様も楽しみにされております。
コーディネーター 西村
2015年11月 7日
ホンカリゾート富士五湖さんが設計施工されました、前田脳神経外科さんをご見学させて頂きました。
お忙しい中前田先生自ら建物内を案内してくださり、ログの病院を見たのは初めてでしたので、各種機材や建物の構造的な部分は非常に興味深いものでした。
こちらの右側にも病院が続いております。(大きくて写真に写りました部分のみ掲載しました。)
吹抜けで開放的な待合室ですね。
廊下には素敵なベンチも備えてありました。
病院のトイレと言いますとシンプルでやや暗めなイメージがありますが、トイレ内は気持ちが明るくなる様なデザインとなっておりました。
こちらは給湯室で、建具回りに付けますコーナーピースにペイントがされていて、とてもかわいいです。
さらに進みます入院患者さんの付き添いの皆さんがくつろぐことが出来るスペースがありました。こちらに丁度いらっしゃいました付き添いの方とお話 することが出来まして、病院内に素敵な絵が沢山飾ってあることを教えて頂きました。そして患者さんもお散歩出来るように広い庭園が広がっていまして、歩く ととても気分がいいそうです。
車イスからも眺めれるように窓は低めになっていました。
入院中もこのような開放的な場所からお庭を眺めることが出来ると心も落ち着くことと思います。
写真が暗いのですが庭園の草木の名称が分かる様にイラストがありました。
廊下の途中にもお茶が出来るガゼボがありました。入院していても、くつろげるスペースが配慮されてまして、患者さんに対する先生の思いやりが建物を見せて頂くごとに感じられました。
こちらは病室です。ホンカのドアが塗装されていてとてもかわいらしく、窓からはお庭も見えました。
ここからは、前田先生がご説明して下さいました。高圧酸素室のみ消防法によりコンクリの壁で出来ているそうです。MRIの検査室は磁気が強いので鉄骨やコンクリより木のログ壁がいいそうです。
手術室の入口です。手術で使用する機械は指の指紋までくっきり見える機械でとても驚きました。手元で事由自在に動かすことが出来るそうで、普段耳にすることが出来ないお話を先生は丁寧にしてくださいました。精神的にも大変なお仕事と思いますが先生はとてもにこやかな表情で穏やかで、そして丁寧に説明をしてくださいますので、患者さんも先生を信頼し安心して治療に専念出来ると思いました。
ホンカリゾート富士五湖さんはすばらしい設計と施工で、とても素敵なログの病院を見せて頂きました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
ご協力 : ホンカリゾート富士五湖 O様
植松 香織 でした。