東京の稲城市でログ組が始まりました。敷地の手前にクレーンを据え、組み上げる各通りにログ材を運びます。
クレーンのオペさんと大工さんが無線で交信し大工さんのいる所にログをピンポイントで下ろします。
ログの小口に貼ってある紙はA通りの○○段目など、どこに使う部材か分かる様に番号が貼られています。
周辺は木の香りが漂い通りすがりの方も脚を止め見て行かれてました。
ログ組は数日で終了してしまいますので、お仕事の関係で見れない事もい多いですが、今回はオーナー様もログ組を見学することが出来良かったです。