ログ組が始まりました!
2011年5月20日
今週月曜日の一回目のログ材搬入に続き、ログ組みが着々と進んでいます。
ログを一本一本積み上げ、さらにログ間をきっちりと固定するために、通しダボを何箇所にも打ちます。
それだけでなく、ノッチというログの窪みにはめてしっかり固定しています。
地震があって、家の耐震性など関心が上がっており、ログは地震にどうなのか気になる方もいるかと思います。
ログ組を見ていると、すべてのログ材が横に積み上げられて、壁全体が家を支える柱になっていると実感します。ログは地震にも強いのです。
ホンカの振動結果報告によれば、阪神淡路大震災と同等の揺れ、さらにその1.5倍の揺れに対しても非常に堅固な構造であることが実証されました。
この横浜市の工事期間中、ご希望があれば現地までご案内しますので、是非間近にみて、不安要素を解消して、ログの良さを感じて頂きたいです。
ログ組が始まります~横浜市~
2011年5月15日
地鎮祭を終え、基礎も完成し、先日横浜港にコンテナが入港しました。
地域がらコンテナが入らない現場が多い為、港でデバン作業を行い、4tトラックで建築地まで運びいれ、いよいよログ組です。
プランニング担当 植松
ご両親様もご参加されたお引渡し
愛川町で施工しておりました、住宅のお引渡しが無事終わりました。
当日はオーナー様のご両親様もご参加頂き、ご両親様が喜ばれているのがとても印象的で心温まるお引渡しとなりました。
オーナー様からのお手紙とお言葉がわたくしたちにはとても嬉しく励みになりました、ありがとうございました。
ご実家で作業を見てこられたお父様に「シエスタさんは本当にいい職人さんが揃っ
ているね」と言って頂いた時、社長もわたくしも日ごろからよく話しをするのですが、わたくしが未熟な分、腕の良い職人さんが助けてくるのでしょう。
自社のことを褒めるのも変ですが、本当に様々な職人さんに恵まれていると感じます。
写真はお父様が自作された"ゴンちゃん"のお家、お店をされているお母様から頂いた貴重な備
前焼です。備前焼はモデルハウスの床の間に飾っておりますので、是非ご覧下さい。
プランニング担当 植松
停電時に活躍するタンクレストイレ
2011年5月 5日
震災当日は21時頃まで停電をしておりました。新築の姉宅ではトイレの水が流れないので貸して~と小さな子供たちとモデルハウスへやってきました。
1F・2Fと別のメーカーのタンクレストイレを付けたそうで、停電時用の手動のレバーがなくバケツにお水を汲んで勢い良く流すと説明書に記載があったそうです。
モデルハウスは数年前のイナックスのタンクレスタイプでしたので、手動のレバーがあり停電時も使用が出来たのですが、現在イナックスではないそうです。
TOTOは1機種のみ対応可能機種がありますので、現在仕様決めをしているお施主様は万一の事を考え手動レバー付きのタイプをお選び頂いている事が多いです。
タンク付きのタイプのトイレは、停電時でも問題なく使用出来ますので、こちらは安心ですね。
プランニング担当 植松
花粉症とログハウス
お客様の建物の完成時には、室内のログ壁をお掃除しますが、花粉症の現場管理担当が「気のせいかログの中で水拭き掃除をしていると鼻が通って楽なんだよなぁ。」とぽつっとささやきました。
花粉症でないと信じてるわたくしには、良くわかりませんが、花粉症の方は一度水拭き掃除をお試し下さい。